循環器の不調?高血圧、心臓病、静脈瘤

息切れや息苦しさは、弱った心臓からの信号です。

血管に付着した汚れを取り、血液循環を良くしてください。コレステロールの排出や貧血には、遠赤外線ヒマシ油湿布の後でする、りんご断食が効果的です。

心臓圧迫や血栓症など心臓血管に関係すると思われる病気は、排泄不良によって腹部にガスがたまると症状をひどくするので複合植物繊維で腸内の掃除を併せて実施(洗腸)をすすめます。

 

静脈瘤

ミルラ=投薬は、古代オリエントからギリシア、エジプトで高貴な薬物として使用されてきたもので、古代においては医師の役目を果たしてきました。

 

エドガーケイシーのリーディングでは、「ミルラ液は肌の毛穴に働きかけて内に浸透し、患部に血行が巡るように作用する」「温めたミルラ液を用いて膝、四肢、両足を入浴直後にマッサージする。ミルラ液は念入りにすりこむ」(ECR)身体を温めて毛穴が開いた状態でミルラ液をすり込むのがよいでしょう。下肢の血行を改善し、脚のむくみをとり去ります。

マリン葉の温湿布とマリン茶の飲用は、静脈瘤を改善してくれます。

高血圧

血圧が常に200以上で、頭痛やめまい耳なりに悩み続けていた52歳の主婦は、遠赤外線ヒマシ油湿布を3週間行ったところ、これらの症状から解放され血圧が130台へと正常値に近くなりました。

 

アーマ(未消化物)が血管にとりついて、血管の働きが悪くなり、そこをドロドロ血が流れると血圧値が高くなるのは当然です。アーマ・毒素は神経系の伝達経路を妨害しますから、色々な神経系の不調が現れます。

 

また、腎臓や副腎の機能障害などに原因する2次性高血圧にも注意して下さい。

 

遠赤外線ヒマシ油湿布は、アーマ・毒素を排除する働きと、腎臓や肝臓の機能を修復する作用効果を併せもっていますから、高血圧症で悩む人達の根本療法として期待できます。腎と肝がよくなれば、心臓は楽になります。