他の方法で期待していたほどの効果が得られない場合、お血（おけつ）浄化療法をするとみるみる元気になります。
それは、アーユルヴェーダ医学のパンチャカルマのラクタ・モクシャナ（瀉血法）、ギリシャ医学におけるカッピング（浄血法）、韓国中医学におけるプハン（吸玉療法）などに共通するお血浄化療法を改良して、遠赤外線オイルテラピーと吸角療法が合体した「アロマカッピング」と呼ばれるトリートメント法です。
?従来の吸角療法は、お血浄化法として各種の秀れた効果が得られるのですが、あまりの痛さがあること、処置跡が1ヶ月近くアザとなって残ること、などから敬遠されてきました。
このソフトカッピング法は、「痛くない」「アザ跡が比較的早く消失する」「誰でも簡単に出来る」「効果が確かである」という特徴を持っています。
アロマカッピングの方法
- 体質別アロママッサージを行い、遠赤外線ベルト「パーマクリスト」で患部のアーマをとかし出す。
- 低吸圧でカッピングを実施する。
- 処置後にピッタをバランスするハーブと、キズ跡オイルで事後処置を行う。
アロマカッピングの効能
便秘・口臭・体臭／疲れ易い・身体が重い・脱力感／かゆみ・発疹・じん麻疹／皮膚の炎症全般／アレルギー性疾患／各種腫瘍／ガン／頭痛／不定愁訴／睡眠過剰／眼・鼻・口の炎症／肥満・セルライト／感情の起伏が激しい／自律神経失調症／リウマチ・神経炎／腹部や脚部のスリム化
