女性の悩み?生理痛、生理不順、婦人科疾患

内分泌腺の不調によりホルモンバランスが崩れると、更年期障害、生理痛、生理不順などの症状が現れます。特に更年期障害は、40代後半から50代のほとんどの女性にとって共通の悩みです。 排泄機能が衰え、ホルモン分泌が低下したために自律神経系統に影響を及ぼし、不眠や精神不安定などに悩まされることもあります。

 

またアーマ(体内毒素)により体の中のチャンネルがつまると子宮筋腫や内膜症といった病気につながります。

 

溜まってしまった体内毒素を排泄し、腸内の停滞している老廃物やガスをきれいに排泄することで症状が回復してきます。

 

女性ホルモンのバランスをとる方法

名分泌系と免疫系の機能を改善してくれる遠赤ヒマシ油湿布を行うと、更年期障害を軽くすませることができます。りんご断食や腸内洗浄(コロニックス)を行って腸内の大掃除をしたり、かるく汗をかく運動やウォーキング、そしてサウナ浴での発汗などで体内の毒素を積極的に出して下さい

 

全身を活性化させるピーナッツ油やオリーブ油で、脊柱と全身をオイルマッサージします。大切なのは、腰と仙骨の周囲にまんべんなくすりこむこと。特に膝の裏側、両足かかとの下にある滑液のう(アキレス腱の両側)、足の甲、つま先の裏側に念入りに擦り込むことです。

 

オイルマッサージを続けると、全身が活性化され、元気になりますから、肌につやと張りが戻り、肌年齢が若返ります。

 

生理不順や生理痛を改善するために、天然塩の温湿布をお勧めします。天然塩1kgほどをフライパンで60℃くらいまで加熱し、これらをさらに布袋に入れて閉じ、下腹部に当て上から遠赤外線ベルトで30分保温します。腎系や神経系の不調の人たちにもお勧めします。