関節の調子が悪い、関節炎、リウマチ

関節の不調、リウマチ、腰痛、膝に水がたまり痛むなどの治療のために、松葉油やピーナッツ油などを配合したのオイルマッサージを行います。痛む関節部分を円を描くようにやさしくマッサージを行ってください。

 

関節部分に蓄積している老廃物・毒素を排泄系へ運び出す遠赤ヒマシ油湿布を右脇腹にする方法は欠かせません。甘い食物や多いでん粉食、肉食などの酸性食品をひかえてください。

 

テニス肘、ゴルフ肘等の腱炎

ミルラ液は肌の毛穴に働きかけて内に浸透し、患部に血行が巡るように作用します。お風呂で体を温めた後、ミルラを含むオイルを念入りにすりこむと回復が早くなります。痛みがあるときは、ウィッチヘーゼル原液とオリーブ油、ピーナッツ油を混ぜてすり込んでください。

 

下肢、腰部、手の関節炎

エドガーケイシーのリーディングでは、 「樟脳を含むオイルとミルラを含むオイルを交互に用いてマッサージする。1日毎に替えて、やさしく時間をかけてせよ。」(ECR)

 

ぎっくり腰、椎亜脱臼、手足の運動不自由、筋違い、腰痛

エドガーケイシーのリーディングでは、 「毎週同じ日にピーナッツオイルと松葉油を含むオイルで徹底的にマッサージをすれば腺中枢のあらゆる活動が、あるいは脳脊髄神経、自律神経中枢とともに脊柱に沿う腺とリンパ節を刺激することができる。」(ECR)神経系の調和と腺中枢の活動をもたらすのです。

 

パソコン肘、キーパンチャー病

パソコンのキーボードやタイプのキーボードを長時間操作している人達の職業病ともいえる、肘から手首の組織が炎症を起こし痛みを伴うときに、ピーナッツオイルと松葉油を含むオイルを用いて肩から手首そして指をマッサージを続けると、腕や方、手首が随分と楽になります。