生活習慣病、メタボリックシンドローム

体がだるい、水気や甘いものが欲しくなるといった症状の出る糖尿病。
関節部が激しく痛み風が吹いても痛いという痛風。

 

どちらも全身の排泄機能の低下が原因です。とにかく排泄不良を正常に戻す必要があります。

 

糖尿病はインシュリンの分泌異常のために、身体の新陳代謝が正常に行われなくなったため。
痛風は血液中の尿酸値が異常に高くなり、関節周辺部に溜まった尿酸毒素が神経系を圧迫して痛みを起こすために症状が現れます。

 

衰えた全身の排泄機能を活性化させるために、遠赤外線ヒマシ油湿布は欠かせません。

 

糖尿病

毎日1回、ピーナッツ油オリーブ油を含んだオイルで胸椎を中心に脊髄のマッサージを行います。

 

特に首のつけ根、肩甲骨の間、尾てい骨のあたりを集中的にマッサージします。遠赤ヒマシ油湿布は3日間続けたら4日休み、これを3週間続けたら1週間休みます。これを繰り返してください。

 

豚肉、牛肉、油ものは一切避けて、でんぷんを多く含んだ食品や甘いものは減らします。大根やかぶの葉、キクイモを週2?3回食べるようにします。1日1食、バターミルクをとると腸内がいい状態になります。

 

痛風

遠赤ヒマシ油湿布は3日続けたら複合植物繊維で腸内の掃除を併せて実施(洗腸)をします。

 

次の4日間はお休みします。このサイクルを3週間続けたら1週間休みます。症状が回復するまでこれを繰り返してください。合わせて、足の親指のつけ根をピーナッツ油オリーブ油を含んだオイルでオイルマッサージをすると痛みが緩和されます。痛風をさらに悪化させる人はお酒と肉類を食べ続ける人たちです。