財団設立者のご紹介

安田吉三

1941年、大阪府生まれ。鐘淵化学工業株式会社・中央研究所において高分子合成の研究を14年間行い、数多くの特許を取得。88年、合成化学から自然科 学の研究に転換。科学的な視点から、ケイシーが勧めたオイルの分子構造に着目し、アーユルヴェーダなどの伝承医学との比較検証によって伝承医学をサイエン ステクノロジーとして位置づける。